3月も半ばとなり、
日増しに暖かさを感じられる今日この頃。
皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

今回はアルテ石屋川の日常的な風景をご紹介いたします。
ある晴れた日のの昼下がり。



施設の敷地内をゆっくりゆっくり歩いている二人の姿がありました。

※画像はクリックで大きくなります。
台車に何かを載せて運んでいます。
背の高い男性がご入居者様をいたわりながら
一緒に歩いています。
どうやらゴミ庫にゴミを運んでいらっしゃるようです。

皆さまも私もきっと苦手なゴミ捨てですが
日常生活の中では切っても切れないものです。
女性もお嫁さんだったりお母さんだったころに
いつもおこなっていらっしゃったことでしょう。

そんな当たり前の日常を
アルテ石屋川に来られてからも
スタッフと一緒に行ってらっしゃるのです。

ここでは、一緒にそばで見守るスタッフがいます。
スタッフの皆さんはご入居者様の歩幅に合わせて
ゆっくりゆっくりと歩きます。

小さい頃の彼ら(スタッフ)のお母さんやお父さんが
そのように、そばで見守りながら歩いてくれたように。

彼らはそのように注いでもらった愛情を
今度はご入居者様にお返しする番なのです。

アルテ石屋川は、
そうやって愛情を未来に繋こうと
日々頑張っています。

ご入居者様が毎日の生活を
変わらずに過ごしていただけるように。

歩幅を合わせて、
目線を合わせて、
共に歩いてまいります。

皆さま、どうか応援をお願いいたします。
それではまた






